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不思議の国のアリス展

展覧会概要主な出品作品特別前売券コラボレーション特別メニュー関連事業刊行物



2020年2月1日(土)〜3月29日(日)

※ご来場のお客様へ※

土・日・祝日は、館内が混雑いたします。
また、春休み期間の3月中旬から閉幕にかけて(3月15日頃~3月29日)、より混雑が予想されます。 ご観覧予定の方は、お早めのご来場をおすすめします。

館内の混雑緩和のため、

①当日券の事前購入(コンビニエンスストア等)
②平日のご来場
③土日祝日は、15時以降のご来場

をご検討ください。皆さまのご協力をお願いいたします。

※「リアル脱出ゲーム」キット販売は10時~17時まで(ただし混雑時には販売を制限する場合がございます)。


【当日券】

販売期間:2月1日(土)から3月29日(日)まで
販売場所:セブンチケット[セブンコード:080-122]、ローソンチケット[Lコード:43789]、チケットぴあ[Pコード:769-982]、静岡市美術館
※プレイガイドは機械発券、絵柄無し

★毎週水曜日16:00以降に展示室にご入場の方、各日先着50名様にオリジナルステッカーをプレゼント!
詳細はこちら



ルイス・キャロル(1832-98)の著書『不思議の国のアリス』は、1865年に英国で初めて出版されてから今日までに170余りの言語に翻訳され、世界中で世代を超えて親しまれ続けている不朽の名作です。オックスフォード大学クライスト・チャーチの数学講師だったキャロルが、少女アリス・リデルと出会ったことから生まれたこの物語は、文学の世界にとどまらず、美術、映画、舞台、ファッションなど様々な分野の表現者たちの創作意欲を刺激してきました。
本展は、主人公アリスの奇想天外な冒険を描いた2つの物語―『不思議の国のアリス』と『鏡の国のアリス』を中心に、誕生から150年以上が経過しても決して色褪せることのない不思議な魅力に迫ろうというものです。稀少な初刊本や、その挿絵を手がけたジョン・テニエルの下絵素描といった貴重な資料を筆頭に、物語の原点からその後の多角的な展開の様相をご覧いただきます。アリスの世界観を独自の解釈で表現したサルヴァドール・ダリ、エリック・カール、山本容子、清川あさみなど、国内外で活躍する芸術家たちの共演も見どころです。日本初公開を含む約190点の作品により、みなさんを魅惑の世界へと誘います。

前売券
販売期間:11月20日(水)~1月31日(金)まで
静岡市美術館、セブンチケット[セブンコード:080-122]、ローソンチケット[Lコード:43789]、チケットぴあ[Pコード:769-982]、谷島屋(パルシェ店、マークイズ静岡店、高松店、流通通り店)、戸田書店静岡本店、MARUZEN&ジュンク堂書店新静岡店

ハードロックカフェ オリジナルピンバッジ付き特別前売券
英国ロンドンに1号店を置くレストラン「ハードロックカフェ」とコラボしたオリジナルピンバッジ付き特別前売券を数量限定で販売!
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主催:静岡市、静岡市美術館 指定管理者(公財)静岡市文化振興財団、静岡新聞社・静岡放送、東映
後援:静岡市教育委員会、静岡県教育委員会、日本ルイス・キャロル協会、ブリティッシュ・カウンシル
協力:SCRAP、聖徳大学・聖徳大学短期大学部、ヤマトグローバルロジスティクスジャパン、マクミラン社、武蔵野興業
静岡新聞SB

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