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法隆寺展―聖徳太子と平和への祈り―

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第一章 夢違観音と白鳳のほほえみ

7世紀後半から8世紀はじめにかけての飛鳥時代後期(白鳳期)には、中国や朝鮮半島の影響を受けながらも、みずみずしく伸びやかな少年を思わせる風貌の仏像が作られました。法隆寺の国宝「観音菩薩立像(夢違観音)」と、重要文化財「観音菩薩立像」(兵庫・鶴林寺)、重要文化財「釈迦如来倚像」(東京・深大寺)などを一堂に展示します。


悪夢を吉夢に変える“夢違観音”

関東伝来の古代金銅仏の白眉


国宝 観音菩薩立像(夢違観音) 奈良・法隆寺蔵
画像提供:奈良国立博物館(撮影 佐々木香輔)

重要文化財 釈迦如来倚像 東京・深大寺蔵
Image: TNM Image Archives

清らかで明るい法隆寺の童形像の典型

盗人に金槌でたたかれアイタタ!と腰を曲げた
“アイタタ観音”


重要文化財 文殊菩薩立像 奈良・法隆寺蔵
画像提供:奈良国立博物館(撮影 佐々木香輔)

重要文化財 観音菩薩立像 兵庫・鶴林寺蔵
画像提供:奈良国立博物館(撮影 佐々木香輔)