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巨匠の眼 川端康成と東山魁夷

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第2章 川端康成の眼

川端は自らの美の基準で美術品を収集しました。その鑑識眼の鋭さは、手に入れた浦上玉堂うらがみぎょくどうの《凍雲篩雪図とううんしせつず》と池大雅いけのたいが十便図じゅうべんず》、与謝蕪村よさぶそん十宜図じゅうぎず》がのちに国宝に指定されたほどでした。古美術のみならず、交流のあった古賀春江こがはるえや東山魁夷、まだ無名だった1950年代の草間彌生くさまやよいの作品などを含む川端コレクションをご紹介します。



国宝 池大雅《釣便ちょうべん》(『十便図』のうち)
明和8(1771)年
公益財団法人川端康成記念会(会期中場面替えがあります)



国宝 与謝蕪村《宜秋ぎしゅう》(『十宜図』のうち)
明和8(1771)年
公益財団法人川端康成記念会(会期中場面替えがあります)

国宝 浦上玉堂《凍雲篩雪図とううんしせつず
江戸時代(19世紀初)
公益財団法人川端康成記念会(展示期間5/17-6/1)

  ※国宝は展示期間に制限があります。




古賀春江《煙火はなび》 昭和2(1927)年
公益財団法人川端康成記念会

埴輪《乙女頭部》 古墳時代(5-6世紀)
公益財団法人川端康成記念会



東山魁夷《お濠端》(「東京十二景」のうち)
昭和34(1959)年 公益財団法人川端康成記念会