開館記念展〈I〉
「ポーラ美術館コレクション展 印象派とエコール・ド・パリ」

開催概要第一章「印象派」第2章「エコール・ド・パリとピカソ」関連イベント刊行物



 2010年5月、静岡駅北口に静岡市美術館が新たに開館しました。これまでトークイベントやワークショップなどを実施してきましたが、この「ポーラ美術館コレクション展―印象派とエコール・ド・パリ」の開催をもってグランドオープンを迎えます。
 開館記念展となる本展では、箱根仙石原のポーラ美術館の珠玉のコレクションの中から、印象派とエコール・ド・パリの名品74点を紹介します。
 「印象派」のセクションでは、モネ、ルノワール、ピサロら印象派を代表する画家をはじめ、彼らが行った絵画の革命から、さらに新しい境地を切り拓いていったセザンヌ、スーラ、ルドンなどが登場します。つづく「エコール・ド・パリとピカソ」では、ピカソの青の時代の傑作≪海辺の母子像≫や、モディリアーニ、レオナール・フジタ(藤田嗣治)、シャガールなど世界各地の画家が集い、20世紀初頭にパリで花ひらいた多様な表現を紹介します。
 ポーラ美術館のコレクションを築きあげたのは、静岡市発祥の企業であるポーラ・オルビスグループの2代目オーナー鈴木常司(すずきつねし 1930-2000)でした。彼が静岡市内のデパートでレオナール・フジタの≪誕生日≫を購入したことが、40年以上にわたるコレクターとしての人生を歩むきっかけとなりました。本展では、このフジタの作品が特別に出品されます。
 このように、静岡市とも大変ゆかりの深いポーラ美術館のコレクションを、新しく誕生した静岡市美術館でどうぞお楽しみください。


開催概要

開催期間
2010年10月2日(土)-11月28日(日)
*休館日/月曜日、ただし10月11日(月・祝)は開館、翌12日(火)は休館、11月22日(月)は臨時開館
開館時間 10:00-19:00(展示室入場は閉館30分前まで)

観覧料
一般1,200円(1,000円)、大高生・市内70歳以上800円(600円)
中学生以下無料
*( )内は前売および20名以上の団体料金
*障害者手帳等をご持参の方および介助者1名は無料

前売り券
8月10日(火)-10月1日(金)販売
静岡市美術館、静岡新聞社・静岡放送(本社企画事業局・浜松総局・東部総局・SBS学苑)、チケットぴあ[Pコード:764-309]、谷島屋本店(呉服町)、戸田書店静岡本店(紺屋町)、戸田書店清水本店(銀座)

主催:静岡市、静岡市美術館 指定管理者(財)静岡市文化振興財団、静岡新聞社・静岡放送、
   公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
後援:フランス大使館、静岡県教育委員会、静岡市教育委員会
特別協賛:清水銀行  協力:日本通運
企画制作:TBS  企画協力:テモアン