4月19日(土)スタート! しずびオリジナル!ブックカバープレゼント企画

2014/04/18

展覧会「巨匠の眼 川端康成と東山魁夷」、無事に開幕しました。

 

展示室内には、川端康成が収集した美術作品はもちろん、
文学ファンにはたまらない(!?)コーナーもあります!

 


川端の書斎の再現、


  書斎.jpg

 

(実際に使用していた文房具、座布団についた墨も見える...!)

 

 

 


川端文学を彩る美しい装幀本やその原画、

 

雪国(箱).JPG   雪国(表紙).JPG
         
川端康成著、芹沢銈介装幀 『雪国』 創元社1937(昭和9)年
(代表作『雪国』は静岡市出身の染色家、芹沢銈介による装幀。画像左は箱、右は表紙。)


 

 

 

谷崎潤一郎、太宰治、坂口安吾、三島由紀夫らが川端にあてた書簡など・・・。
 

太宰書簡部分.jpg


川端康成宛て太宰治書簡(部分) 1936(昭和11)年 公益財団法人川端記念会蔵
(芥川賞を自らに与えてほしいと懇願した手紙。全長5メートルほど...長~い!)

 

 

 

本展は、本当に見どころがたくさんあります。
ぜひ、文学好きの方にも楽しんでいただきたい!

 


そこで!


「しずびオリジナル!ブックカバープレゼント企画」を実施します!

 

川端康成、東山魁夷の著書を受付にてご提示いただいた方、先着100名様に
静岡市美術館オリジナルのブックカバーとシールをプレゼントします。
(「巨匠の眼 川端康成と東山魁夷」展をご覧の方に限ります。)

 

※ブックカバーは、文庫・新書サイズです。お手持ちの本にあわせてお使いください。
※ブックカバーは、金・銀の2種です。どちらか一枚をお選びください。
※数に限りがございます。なくなり次第、配布を終了します。

 

★bookcover2.jpg


しずびシールもついてきます!好きなところに貼って、あなただけのブックカバーに!

 


ご自宅に眠っている本や、購入したばかりの本など、川端・東山の著書であればOKです。
この機会に、ぜひ静岡市美術館へお出かけください。

 

 

 

展覧会「巨匠の眼 川端康成と東山魁夷」
会期:2014年4月12日(土)~6月1日(日)
観覧料:一般1100(900)円、大高生・70歳以上700(500)円、中学生以下無料
*( )内は当日に限り20名以上の団体料金
*障害者手帳等をお持ちの方及び必要な介助者は無料

 

(c.o)

もうすぐ開幕!「巨匠の眼 川端康成と東山魁夷」展 特製しおり配布中です!

2014/04/09

 静岡市美術館では、今週末4/12(土)から「巨匠の眼 川端康成と東山魁夷」展を開催します。
 日本人初のノーベル賞受賞作家の川端康成と、戦後を代表する日本人画家・東山魁夷。それぞれの分野で美を追求した二人は、東山が川端の本を装丁したことをきっかけに親交を結びました。
 展覧会では、ふたりの交流に注目し、川端と東山が収集した美術コレクションと、両家所蔵の東山魁夷作品をあわせた200点あまりを一堂に展覧します。
 また、ふたりの言葉もあわせて紹介し、「ことば」と「かたち」の両面から、巨匠たちの美の世界をさぐります。


 現在、美術館近隣の各店舗様、ならびに、市内各施設において、川端展特製しおりを配布しています。

 

20140409  しおり画像.JPG 

 

 しおりは5種類。
 東山魁夷の作品や、川端康成のコレクションから優品をセレクトして制作しました。各しおりには、それぞれに川端康成の言葉を配しています。
 個人的なオススメは、写真左側中央の埴輪です。ここに記載された川端康成の言葉がとても印象的なので、紹介してみます。

 

   ほのぼのとまどかに愛らしい。
   均整、優美の愛らしさでは、埴輪のなかでも出色である。(中略)
   とにかく、日本の女の魂の原初の姿である。
   知識も理屈もなく、私はただ見てゐる。
                                          川端康成「女の首」1970(昭和45)年より抜粋


 最後の言葉は、展覧会のキャッチコピーにもなっています。

 

 実はこのしおり、ちょっとした仕掛けが。
 展覧会をご観覧され、受付にてしおりを提示された方には、美術館オリジナルグッズを進呈させていただきます!(但し、川端展会期中に限ります)
 そもそもこのしおり、書籍用として制作したのですが、どれもとてもキレイで、川端の印象的な言葉が配されているため、しおりに使うのは何となくもったいなく、ワタクシ、大事に取っておいてしまっています(笑)皆さんもぜひ集めてみてください。
 

 展覧会は今週末から!「巨匠の眼 川端康成と東山魁夷」に、ぜひお越しください。

(R.A)