「はじめての美術 絵本原画の世界2013」 前売り券販売中!

2013/07/24

先日の23日は、二十四節気の「大暑」で、暦の上では1年でいちばん暑い日でした。

まだまだこの猛暑は続きそうですが、暑さに負けず、頑張っていきましょう!

 

さて、7月20日から、次回展覧会「はじめての美術 絵本原画の世界2013」展の

前売り券を販売しています。

 

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『ぐりとぐら』、『おおきなかぶ』、『ごろごろ にゃーん』、

『ジオジオのかんむり』、『はじめてのおつかい』など、

世代をこえて愛されるロングセラーを数多く生み出した

月刊絵本「こどものとも」(1956年創刊/福音館書店)。

 

「子どもにこそ真の芸術を」という信念のもとに生まれたこれらの絵本は、

彫刻家の佐藤忠良、日本画家の秋野不矩や堀文子、当時は漫画家の長新太など、

それまで絵本を手がけたことのなかったさまざまなジャンルの作家が参加しています。

 

『おおきなかぶ』は、日本を代表する彫刻家・佐藤忠良氏が描いたものなんですよ!

 

本展は、この「こどものとも」の初期作品を中心とした、

宮城県美術館の1万枚以上に及ぶ国内有数の絵本原画コレクションの中から、

26作家、43タイトル、327点を展示する、大規模な絵本原画展です!

 

今回のチケット、実は券種によって絵がちがいます。

 

前売り券はこちら。(上が大高生・70歳以上、下が一般券)


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そして、当日券はこちら。(上が一般券、下が大高生・70歳以上)

 
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すべて、山脇百合子さんの『ぐりとぐらの うたうた12つき』の場面です。

何月の場面かわかりますか?

 

前売り券は、もちろん前売り期間中にしか手に入りません!

お友だちやご両親に。

おじいちゃんやおばあちゃんには70歳以上のチケットを。

全種類集めてみるのもいいかもしれませんね♪

 

前売り券は9月13日まで販売しています。

販売箇所等はこちらをご覧ください。

 

そしてチケットと併せて、展覧会のチラシも完成しました!

 

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本をイメージしたチラシの表紙には、

みんな大好き!『ぐりとぐら』と『ごろごろ にゃーん』。

 

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そして中面には、なつかしい絵本の数々!
 

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さらに裏面には『いちごばたけの ちいさなおばあさん』、

その下にはイベント情報盛りだくさん!


 

すでに申し込みを開始しておりますので、ぜひHPをチェックしてみてくださいね。

(応募者多数の場合は抽選となります)

 

 

そして今回は、こんなにかわいいしおりも!


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なかのひろたかさんの『ぞうくんのさんぽ』の一場面です。

 

しおりを『ぞうくんのさんぽ』に挟んでみました。


 

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『ぞうくんのさんぽ』 なかのひろたか さく・え  なかのまさたか レタリング
1968年 月刊「こどものとも」発行  福音館書店・刊

 

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...とってもかわいいです。

 

 

 

そして裏面には、『ぞうくんのさんぽ』のクイズが。

 


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展覧会会期中にお持ちいただき、クイズに正解すると、

オリジナルスタンプを押印!

さらにもう一度来場すると、もう一度スタンプを。

すると枠の中に『ちょうちんあんこう』の表紙絵が完成!

 


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絵が完成した方には...

『ちょうちんあんこう』のオリジナル缶バッジをプレゼントします!

(先着500名)

 

 

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2回目は美術館にお越しいただいた方を対象に押印しますので、

ショップやカフェ利用のみでもOKです。

 

しおりとして使って、さらにスタンプを集めて缶バッジも手に入れてみてくださいね!

 

しおりは静岡市美術館のほか、

7/25から絵本原画展関連フェアがスタートする市内図書館

近隣の書店等でも配架しています。

見つけたらぜひ手に取って見てくださいね!

 

(m.y)

 


 

夜の美術館でボルドーワインはいかが?

2013/07/16

暑い日が続いていますね・・・。
日々のニュースを見ていると、今年はいつになく熱中症に関する報道が多い気がします。
みなさま体調は崩されていませんか?

 

暑い夏には、日中の熱気を忘れさせるイベントに出かけたくなるもの。
今年の静岡市美術館では、夏の暑さを忘れ、優雅なひとときを過ごせる催しをご案内します。

 

題して「ルドン展 特別鑑賞会 ボルドーワインで楽しむナイトミュージアム」です!

 

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 ⓒCIVB/Yann Lacombe     ※画像はイメージです

 

 

実施日は、7月19日(金)の午後7時から午後8時30分です。

一体どんなイベントなのか。簡単に紹介します。
まず、閉館後の夜の美術館で、学芸員がみなさまと一緒に展示室をまわりながら、30分程度、作品の解説を行います。
その後は試飲会に移行。
静岡のワイン専門店「ヴィノスやまざき」のワインアドバイザーが、この会のためだけに厳選した、5種のボルドーワインをお楽しみいただきます。これらは、いずれも「ヴィノスやまざき」が、ボルドーでも人気の高い産地である「メドック地区」のシャトーと直接取引して生産した、オリジナルワインです。
また、ヴィノスやまざき専務取締役・種本祐子さんによる、ボルドーワインのミニレクチャーもあるのです!

 

 

・・・ん?
「ワインは分かったけど、なんでボルドー産なの?」という声が聞こえてきますね。
実は、このオディロン・ルドンの生地がフランス、ボルドーなのです。


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ⓒCIVB/HAUT RELIEF  ※画像はイメージです

 

青年時代にこの地で出会った版画家ロドルフ・ブレスダンや、植物学者であるアルマン・クラヴォーから、ルドンは大きな影響を受けました。画家としてパリに出たあとも、ルドンは度々この地に帰るなど、ルドンにとって愛着のある場所でした。

 

作品を見たあとに、美術館でワインを楽しむ。
なんだか贅沢!

またそれが、作家とゆかりの深い土地のものであるということに、一層感慨深くなります。
(当日はスタッフなので飲めませんが・・・)

 

チケットは静岡市美術館、ならびにチケットぴあで好評販売中です。
静岡市美術館としても初となるこのワインイベント。
ぜひ多くの方のご参加をお待ちしております。
 (R.A)

 


【イベント情報】

◆実 施 日      7月19日(金)午後7時~午後8時30分(開場:午後6時30分)
◆参 加 料  2,500円(展覧会鑑賞とワイン試飲付き)
◆定   員  60名(先着順)
◆チケット販売先  静岡市美術館、チケットぴあ[Pコード:763-167]

 

※美術館までは、なるべく公共交通機関をご利用の上、ご来館ください。

※本イベントにおけるお車でのご来館はご遠慮ください。

 

ルドンの"黒"と"色"、どっちが好き? 

2013/07/14

「オディロン・ルドン 夢の起源」展が開幕し、早2週間。
一点一点、じっくりと作品と対峙し、ご覧になっている方が多いように感じます。

 

さて、展示室の出口付近には、「投票パネル」を設置しています。
「黒一色」の世界から、色鮮やかな「色彩」世界へと変貌した画家、ルドン。
ルドンの作品を鑑賞した皆さんに、「黒」の作品と「色」の作品のどちらか好きか、投票してもらっています。

 

この投票パネルには仕掛けがあり、投票数が増えるにつれ、ルドンの作品をもとにした絵が徐々に現れるというもの...。
「黒」を選んだ方は、黒色もしくは銀色のシールを、
「色」を選んだ方は、赤色もしくはオレンジ色のシールを使って票を投じます。
いったいどんな絵が出現するのでしょうか!?

 

 

 

【開幕初日】 6月29日(土)
これからどう動いていくか、楽しみ...。
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【開幕から1週間】 7月9日(火)
どうやら、「色」が優勢のようです!

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【開幕から2週間】7月14日(日)
おっと!「黒」が追い上げています!
(写真では銀色シールがわかりにくいのが残念です...)

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こ、これは場外です!
しかし、私たちにとっては、大切な一票に変わりはありません。

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「黒」のパネル「色」のパネルともに、少しずつ形がはっきりしてきました。
どんな絵かわかりますか?
投票数が増えるにつれ、もっとわかりやすくなってきます。
今後も、ブログやツイッターなどで、経過を随時お知らせします。

 

鑑賞後のお楽しみ、皆さまぜひ投票してくださいね!

 

 

 

展覧会「オディロン・ルドン 夢の起源 幻想のふるさと、ボルドーから」
会期:6月29日(土)~8月25日(日)
休館日:月曜日 ただし7月15日(月・祝)は開館、翌16日(火)は休館、8月12日(月)は臨時開館
観覧料:一般1100(900)円、大高生・70歳以上700(500)円、中学生以下無料
*(  )内は当日に限り20名以上の団体料金

 

(c.o)