「レオナルド・ダ・ヴィンチ美の理想」展 まもなく開催です!
2011/10/30
最近急に寒くなって、秋らしい気候になってきましたね。
秋と言えば、芸術の秋!
素晴らしい芸術作品に触れ、身も心もリフレッシュするのはいかがでしょうか。
当館では11月3日(木・祝)より、開館1周年記念展〈Ⅱ〉「レオナルド・ダ・ヴィンチ美の理想」展を開催します!
出品作品約80点のうち、なんと9割が日本初公開。
(展覧会の詳細は上記展覧会名をクリックして下さい)
スタッフ一同、みなさまにお楽しみ頂けるよう、着々と準備を進めております。
どうぞご期待下さい♪
さて、今日はそんなレオナルド展の準備のようすを少しだけご紹介...。
こちらの写真は、展示室の設営の様子です。
さて、この丸いものはなんでしょう...?
ぜひ、展示室でその正体を確かめてみて下さい。
「レオナルド・ダ・ヴィンチ美の理想」展は11月3日(木・祝)から12月25日(日)まで開催します。
もしかしたら、あなたの人生を変える一枚に出会えるかもしれません。
(k.s)
ワークショップ「ちぎって、はって、セガンティーニ!」大人編
2011/10/20
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10月9日・16日と2日間にわたり、セガンティーニ展関連イベント
ワークショップ「ちぎって、はって、セガンティーニ!」大人編を開催しました。
9月10日に開催した子ども編の様子はこちらをご覧ください。
大人編は1日5時間、しかも2日間なので計10時間!
長丁場のワークショップにもかかわらず、たくさんのお申し込みをいただきました。
ありがとうございます。
今回は子ども編同様、マスキングテープを"ちぎって、はって、"作品をつくりますが、
2日間かけてじっくり、ちぎり絵のようにして、セガンティーニの作品を細部まで再現します。
まずは今回も、展示室にて作品を鑑賞し、学芸員による解説を聞いたり、
補色や色彩分割技法について学びました。
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その後、セガンティーニの作品「牛を飲む茶色い雌牛」と「アルプスの真昼」から、
今回制作する作品を選びます。
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作品が決まったところで、セガンティーニが用いた色を、
ワークシートをとおして探ります。
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さて、いよいよ台紙にマスキングテープを貼っていきます。
1日目は太いテープを使い、画面全体を埋めていきます。
作品のコピーを横に置いて、筆の向きを意識しながら...
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テープで絵を描くなんて、皆さん初めての経験ですので、
最初のひと貼りはとても緊張されたようです。
ある程度貼りだすと、皆さん、夢中でテープを貼っていきます。
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あっという間に1日目が終了。
制作時間は正味4時間にもかかわらず、みなさんここまで進みました!
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なかには、貼り方をいろいろ工夫して、独自の描き方を生み出す方も...!
題材とした作品は2つですが、ひとつひとつの作品に個性が出て、面白いですね。
2日目は、細いタイプのテープを使って、細かい表現を描いていきます。
まず、みなさんの作品の途中経過を鑑賞し、今日の進め方を確認してからスタートです。
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セガンティーニの「櫛で描いたような」と表現される描き方に近づけるため、
細いテープをさらにテープを細く切って、1本1本丁寧に貼っていきます。
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また、セガンティーニの用いた色彩分割
(・・・パレット上で絵具を混ぜ合わせずに、純色をそのまま糸状の細い線として
キャンバスに並べ、人間の網膜上で、色彩混合が起こる)
技法を再現するため、補色の組み合わせを意識して貼っていきます。
近くで見ても美しいですが、遠くから見ると...画面がより鮮やかに!
色彩分割技法を、制作を通してみなさんに体験していただきました。
こちらが、完成した皆さんの作品です。
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殆どの方が、普段絵を描く機会がない、とおっしゃっていました。
しかし、それが信じられないほど完成度の高い、素晴らしい作品ばかり!!
帰り際に、大勢の参加者の方々が、「もう一枚つくりたい!」と、
台紙を持って帰ってくださいました。
参加者の皆さん、完成したらぜひ見せてくださいね!!
マスキングテープは、ちぎり絵のように紙に糊をつける必要もありませんし、
一度貼ってもはがすことができるので、初心者の方でも安心してチャレンジできます。
最近は、さまざまな文具や画材が次々と開発されています。
身近な素材を、意外な使い方で描いてみると、新しい発見があるかもしれませんね。
(m.y)
「Shizubi Project 1 袴田京太朗」 もうご覧いただけましたか?
2011/10/04
当館エントランスホールで開催中の「Shizubi Project 1 人と煙と消えるかたち 袴田京太朗」
みなさまご覧いただけましたでしょうか。
展示初日から約3ヶ月が経ちました。早いものです。
今年は・・・あと2ヶ月で終わるみたいです。早い・・・ものですね。
・・・あ、すみません。話がそれました。
今回は、まだ展示を見ていない方のために、エントランスホールの風景をご紹介させていただきます。
写真は、ホール中ほどで撮った一枚です。様々な作品が並んでいます。
袴田さん近年の作品である、アクリル板を積層した作品が奥に見えますね。
この壁面、天井高は6m程あります。白で統一された、高い天井と外光が入る気持ちの良い空間(手前味噌ですが)に、作品の鮮やかな色彩が映えます。〈Families〉という作品です。
ご来館されるお客様は、たいていはまずこの壁を見上げて、しばらく佇んでおられます。
手前に見える四角い作品は、アクリル積層の作品を作る前の、FRP等の樹脂を素材とした作品です。
写真は〈内臓山脈〉という作品。
変わった名前の由来は、すぐ脇に展示してあるもうひとつの作品と比べることで、明らかに。フフフ・・・。
袴田さんと言えばアクリル積層の作品、と思う方もおられますが、今回の展示は、それ以前の作と対比してみることができます。
ポイントです、ココ。
展示のもうひとつのポイント、それは、「新作が見れる!」という点です。
新作ですので、全体像をここではご紹介しません。野暮ですから。
でも、ちょっとだけ。
あとはお楽しみです。
展示は今月23日(日)まで。気鋭の彫刻家の作品を実際に見れる、またとないチャンスです。
ご来館、お待ちしております。
さて、ふたつお知らせです。今回の展示に合わせ、カタログが発売されます。
発売は今月下旬!ただ今鋭意制作中です!袴田さんのこれまでの全作品、二百数十点を網羅した、非常に見応えのある内容です。価格は、2,700円(税込)。
いまミュージアムショップで予約すると、特典アリですヨ。
もうひとつ。最終日である23日(日)15:00から、「トークイベント「人と煙と消えるかたち」を語る」を実施します。
袴田さんと、カタログに寄稿していただいた沢山遼さん(美術評論家)、当館学芸課長の以倉による、鼎談です。
参加無料。予約も不要です。
コレ、個人的にいまイチオシのイベントですので、ぜひぜひふるってご参加ください!お待ちしてます!
秋の足音が聞こえてくるような季節になりました。
袴田さんの展示で、「芸術の秋」の扉を開けてみること、おススメします。
(R.A)
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