講演会「光学調査で読み解く絵画の秘密」&親子で楽しむギャラリートーク

2010/10/24

今日は展覧会にあわせて行われたイベントを2つご紹介します。

 

 

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10月16日(土)には、ポーラ美術館の学芸員でいらっしゃる内呂博之さんをお招きし、

講演会「光学調査で読み解く絵画の秘密」を開催しました。

 

内呂さんはポーラ美術館のなかで保存・修復の担当もされており、

今回の展覧会でも、当館に作品が運ばれたあとの作品状態のチェックに立ち会って頂いたりしました。

 

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X線や赤外線を使って美術作品を調査することで、様々なことがわかるのですが、

(下絵のデッサンや後年の補彩、支持体の構造などなど...)

今回は展覧会に出品されている作品を中心にお話して頂きました。

 

例えば、今回の展覧会の目玉のひとつである、ピカソの《海辺の母子像》。

実はその下に別の絵が描かれていたことが、光学調査によってわかりました。

この作品が描かれたのはピカソが20代前半の頃なので、まだ新しいカンヴァスを買う余裕がなかったのかもしれません。

 

肉眼だけではわからないことまでわかってしまう光学調査。

作品をまた違った角度から知ることができる機会となりました。

 

 

 

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10月23日(土)には「親子で楽しむギャラリートーク」を行いました。

こちらは小学生とその家族の方を対象としたイベントで、

美術館に行くこと、作品をみること、を身近に感じてもらえたらなぁ、

という思いから このイベントを企画しました。

 

まずは最初はみんなで一緒に作品をみてまわりました。

「何が描かれている?」からはじまり

「他の作品とはどこが違う?」

「この作品で一番描きたかったものは?」まで。

作品解説ではなく、作品について一緒に考える時間となるようにしました。

 

参加してくれた子どもたちは、まさにそこが作品の本質!

というところをしっかりと観ていて、

画家のことや作品のことをよく知らなくても、鑑賞する楽しさがある!

ということを知ってくれたようでした。

 

自由鑑賞の時間では、家族単位で鑑賞していただき、

子どもも大人もそれぞれ最後に好きな作品を一点見つけてもらいました。

 

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75点の作品のなかから、好きな作品を見つけてくれた子には

「鑑賞マスター認定書」をお配りしました!

(いい笑顔です。)

 

お母さんが選んだ作品はあんまり好きじゃない...。

という子もいて、親子で色々感想を言い合いながら展覧会を楽しんでくださったようです。

 

 

こちらの親子で楽しむギャラリートークは、

11月20日(土)にもう一回開催されますので、 ぜひご参加ください。  

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展覧会だけでなく...。

2010/10/19

現在開催中の「ポーラ美術館コレクション展-印象派とエコール・ド・パリ」

 

展覧会はもちろんのこと、その他にも様々な楽しみ方がありますので、

今日はそちらをご紹介します♪

 

 

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展覧会をご覧いただいたあとはミュージアムショップに是非お立ち寄りください。

期間中しか買えない展覧会グッズを多数取りそろえております!

 

そのなかの一番のオススメはやはり展覧会図録。

今回展示されている全作品が収録されており、

特別出品のレオナール・フジタの《誕生日》も掲載されています。

 

主要作品の詳しい解説や関連年表、地図、論文6本、と充実した内容ながら、

2000円(税込)というお手頃な値段です。

時間がたってから図録を見返してみると、展覧会を観たときの思い出がよみがえったり、

作品の新たな魅力に気づいたり、と何度も楽しめます。

 

 

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ポストカード、クリアファイル、しおりなど。

展覧会のポスターに使用されている、モネの《睡蓮》をモチーフとしたグッズも多数取り揃えております。

 

上の写真手前にみえる人形みたいなのは...

 

キューピー???睡蓮????

(なかなか他では手に入らないレアグッズです)

 

ショップは無料でどなたでもお入り頂けますので、お気軽にお立ち寄りください。

 

また、今回の展覧会チケットの半券はなくさずに取っておいてくださいね!

葵タワーの地下や近隣店舗でチケットをご提示頂くと、お食事代が割引になったり、

プレゼントがもらえたり、と様々なお得なサービスが受けられます。

 

 詳しい店舗情報はこちらをご覧ください↓

 

ポーラ展協賛チラシ.pdf

  

展覧会を観たあとは、ゆっくりお食事やお買いもの、というのも楽しいかもしれませんね。

 

 

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ポーラ美術館コレクション展 一万人突破!

2010/10/16

ポーラ美術館コレクション展が開幕して、13日目。

10月16日(土)に、はやくも観覧者1万人を突破しました!

 

1万人目にご来場された川島さんと望月さんに記念品をプレゼントしました

 

 

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当館館長(右)から展覧会図録と当館オリジナルマグカップを、

清水銀行の豊島勝一郎専務取締役(右から2番目)から展覧会オリジナルグッズセットをプレゼントしました。

 

アートが共通の趣味だというお二人。

是非これからも静岡市美術館に足を運んでくださいね♪

 

 

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ポーラ美術館コレクション展 開幕しました!

2010/10/10

開館記念展Ⅰ ポーラ美術館コレクション展-印象派とエコール・ド・パリ

 

 

 

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ついに始まりました!
今日は3連休のまんなか、ということで朝から多くのお客様にお越し頂いております。

 

本展では、箱根のポーラ美術館のコレクションのなかから
印象派とエコール・ド・パリの作家25名74点の作品を展示しています。

 

モネ、ルノワール、セザンヌ、ピカソ、シャガール...
美術の教科書に出てくる"巨匠"たちの作品がまとめてご覧頂け、
この展覧会でフランス近代美術の流れがわかってしまいます。

 

しかも、モネは7点、セザンヌ5点、ピカソ4点と、それぞれ数点出品されていますので、
一人の画家の変遷まで知ることができてしまう、何重にも楽しめる展覧会かと思います。

 

今回は静岡市美術館の開館記念展ということもあり、

静岡市ともゆかり深いレオナール・フジタの《誕生日》という作品も特別出品されています。

 

絵を観る楽しさを教えてくれる作品ばかりですので、
是非皆さまご来館ください!

 

 

11月28日(土)まで開催していますので、
これからこのブログでも様々な舞台裏?をお伝えできればと思います。

 

詳細はこちら↓

http://www.shizubi.jp/exhibition/future_101002.php

 

(a.i)