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石田徳行先生講演会

2010/05/12

5月9日 開館記念展〈Ⅱ〉「家康と慶喜―徳川家と静岡」展のプレイベントとして、 元静岡県立中央図書館館長で、現在、(財)静岡市文化振興財団理事長の石田徳行先生に 「静岡学問所と葵文庫~徳川藩教育の遺産」 というタイトルでご講演いただきました。 石田先生は、もともと静岡県立静岡商業高等学校など、県立高校の社会科の先生でした。在職中に、県立中央図書館にも出向され、県立中央図書館の館長も勤められた方です。

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聴講者の席の方に降りられて、お話なさる様子は、さすが長年高等学校の教壇にたっておられた先生ですね。 充実したレジュメと、貴重な画像を交えながら、ご講演されること90分。

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明治初年の静岡は、日本中の「知」が集結した地であったことを、具体的に教えいただきました。明治2年の静岡学問所が設立の状況、また、その時にもたらされた沢山の貴重な書籍については、かつて現場で葵文庫の整理に携わられた先生ならではの興味深いお話のかずかず、、、、 聴講者は102名を数え、大変熱心に先生のお話に聞き入っていました。 ご参加、ご協力いただきました方々、そして、石田先生ありがとうございました。 講演会第一回目、多目的室をつかってのイベントの第一回目だったこともあり、音声についてお聞き苦しい点が多々ありましたこと、お詫び申し上げます。

 

(s.o)